この撮影地は東海道線を走る列車を下りで撮影できるポイント。望遠でももちろん撮影できるが、影の処理しだいでは50mm〜35mm程度の広角での撮影も可能なところ。
この撮影地付近に踏切が多数あるので、気をつけていただきたいが、この踏切の名前は「牛衛門踏切」である。作例奥に写っている踏切は「本村踏切」となる。
撮影地へは高塚駅から徒歩で撮影地まで行く他、高塚駅の隣、浜松駅からはバスが15分毎に出ているので、それを利用して「篠原東」で下車するのも便利。バスは浜松駅から15分毎で運行されている。ただ、バスの場合、渋滞に巻き込まれる可能性があるので、目的の列車を撮影する場合は、ある程度余裕を持つとよい。
バスで来訪する場合は、「篠原東」のバス停を降りた後、目の前に信号があるが、それをいったん渡った後、西へ歩いて、次に出てくる信号の無い交差点を右へ。しばらく歩くと踏切に着く。
高塚駅から徒歩で来訪する場合は、付近に踏切が多いので、踏切の名前に注意してもらいたい。
撮影地周辺は住宅街であるほか、踏切からの撮影のために、車の通行もあるので迷惑にならないよう、充分注意してもらいたい。また、撮影位置のほとんどは後方(上り)の列車が見えにくいので気をつけたもらいたい。
夕方になると住宅や架線柱の影が落ちてくるので、撮影は厳しい。
飲食料は「篠原東」バス停の目の前にスーパーがあるのでそれを利用すればよいだろう。
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