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1000N系

guide 1000N系は1981年の天神-室見間開業から使用されている車両。当時から筑肥線乗り入れを考慮して当時の国鉄側の意向も取り入れられて設計された。
1982年、鉄道友の会より、ローレル賞を受賞した。
筑肥線と相互乗り入れを行うことから、全長20メートル(先頭車のみ20.5メートル)で片側4扉になっている。地下鉄用車両ということで先頭部には非常用扉が設置されている。


乗り入れ先の筑肥線を走行する福岡市営1000N系。
2006年8月23日 JR下山門駅にて撮影