JR東海 313系2300番台
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ガイド 313系2300番台は2007年に製造された直流近郊型電車。 この番台は、123系などを置き換えるために製造された。
行き先表示はフルカラーLEDで、2両での組成となっている。所属はすべて静岡車両区で、W3〜W9の3編成が存在する。
W1・W2のクモハは2300番台とは違って、パンタグラフが2基設置されているため、2350番台となる。また、2500・2600番台のクハ312形もCP容量の関係で2300番台が組み込まれている。
車内設備はロングシート。 ワンマン運転に対応するために、運賃箱が置かれている。

4連となって菊川駅に入線する313系2300番台。
2007.2.4 菊川駅にて

2007.2.11 静岡駅にて
8連となって静岡駅へと入線する。
2300番台による8連はこのときのみのレアな運用だった。

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