JR東海 313系3000番台
トップページ > 鉄道写真集-旅客- > JR東海 > 313系3000番台

ガイド 313系3000番台は1998年に製造された直流近郊型電車。 行き先表示は幕で、2両での組成となっている。
所属は神領車両区と静岡車両区で、神領にB301〜B316の16編成が、静岡にV1〜V12の12編成が存在する。
列車密度の低い路線で使われるため、クモハ313形に回生失効時に備えて、発電ブレーキが搭載されている。そのほか、ワンマン運転ができるように、運賃箱なども設置されている。車内は、セミクロスシート。
運用範囲は神領車が関西本線(名古屋-亀山)、中央本線・篠ノ井線(中津川-松本)、静岡車が身延線、御殿場線。
検査や運用の関連で神領車は中央本線(名古屋-中津川)、静岡車は東海道本線(静岡-沼津)にも入線をする。

名古屋駅へと入線する313系3000番台。
2007.8.14 名古屋駅にて

2006.7.8 富士駅にて
富士駅で一旦停止し富士運輸区へと向かう。

トップページ > 鉄道写真集-旅客- > JR東海 > 313系3000番台