JR東海 313系3100番台
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ガイド 313系3100番台は2006年に製造された直流近郊型電車。 この番台は増備車で一番早く工場を出場した番台である。
行き先表示はフルカラーLEDで、2両での組成となっている。所属はすべて静岡車両区で、V13・V14の2編成が存在する。既存の3000番台の最終製造編成がV12のため、その続番としてV13、V14となっている。
身延線・御殿場線での走行が目的とされているため、走行機器に発電ブレーキが装備されている。そのほか、ワンマン運転ができるように、運賃箱なども設置されている。車内は3000番台と同じ、セミクロスシート。
運用範囲は先述の身延線・御殿場線のほか、検査や運用の関連で東海道本線(静岡-沼津)にも入線をする。

出場試運転として豊橋駅に入線する313系3100番台
2006.8.1 豊橋駅にて

2006.11.19 富士駅にて
富士運輸区から出区し、富士駅へと入線する。
2006.11.19 車内にて
車内。
2006.11.19 富士駅にて
側面の幕部。

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