JR東海 313系5000番台
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ガイド 313系5000番台は2006年に製造された直流近郊型電車。 行き先表示はフルカラーLEDで、6両での組成となっている。
所属は大垣車両区で、Y101〜Y112の12編成が存在する。
この5000番台では乗り心地改善のため、従来車についていたヨーダンパに加えて、セミアクティブダンパや車体間ダンパなどを在来線車両で初めて搭載した。車内は、313系列では初採用となる全席転換のクロスシート。車両端の座席も転換するようになった。
運用範囲は東海道本線(浜松-米原)で、データイムやラッシュ時は主に快速運用につく。

舞阪駅へと入線する313系5000番台「新快速」。
2007.3.9 舞阪駅にて

2006.10.8 浜松駅にて
浜松駅で出発を待つ313系5000番台。
2006.11.10 車内にて
座席。この番台では全席が転換クロスシートとなった。
2006.11.10 車内にて
車両端部の座席も転換するようになった。
2006.10.8 浜松駅にて
5000番台の連結部。胴体下の車両と車両の間に
車体間ダンパがついている。

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