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TX2000形

guide 常磐線の混雑緩和として東京都・埼玉県・千葉県・茨城県の1都3県共同出資による第三セクター鉄道を開通させた。
TXの全区間を走行する車両として登場したTX2000形。
1編成6両で一部(中2両)クロスシート。主に快速や区間快速の運用に入るが、運用の関係で普通に入る場合がある。
営業運転では秋葉原〜つくば間を45分で結び、沿線の重要な足として活躍している。



夕刻の首都圏を走行するTX2000系。
北千住駅にて撮影


方向幕。表示はLED方式。
秋葉原駅にて撮影


ロングシート部。
車内にて撮影


座席。7人掛けで、シートは固め。
車内にて撮影


優先席。3人掛けで、車端部に設置されています。
車内にて撮影


セミクロスシート部。ドア付近に2人掛けのロングシートと、
それをはさんで4人向かい合わせのクロスシートが。
車内にて撮影


クロスシートの座席。通路側の座席には観光客などに配慮してか、
折りたたみ式の小さなテーブルが設置されています。
車内にて撮影


運転台。ワンハンドル方式のマスコンで、ATC方式のほか、
自動運転のATO方式も備え付けています。
マイクはワンマン運転に対応したものです。
車内にて撮影