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２００８年４月１日 |
今回の遠征は帰省先の大分のほうからの出撃となりました。
はじめに乗車予定の｢富士｣号は中津に停車するので、中津駅まで祖母の車に乗せてもらいました。
・2レ 寝台特急富士 東京行き
18：04発 中津
↓
06：30着 浜松
途中、渋滞にはまってしまい一時はどうなるかと思いましたが、なんとか発車10分前には中津駅に到着。 列車内では車内販売の営業は無いので、駅構内のコンビニで食料の調達をしていると、天井上からガタンガタンと振動が。 どうやら｢富士｣号は入線してきたようです。
この後、清算を済まして改札を通り、｢富士｣号の停車する3･4番のりばへと向かいます。
一旦大きな荷物を車内の個室に置いて、カメラだけを持って先行のソニックが出発するころまで撮影しました。
この駅でソニックを先行させます。(18:00)
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番号札と側面幕を絡めて…(18:01) |
今回お世話になる車両です。(18:02)
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中津を出てしばらくしてから検札がやってきました。 寝台券に検印を押してもらい、寝台列車になっていることに対する興奮をおぼえつつ、車内通路側から見える車窓を見ていました。
車中より豊後水道を望む。(18:11)
やがて行橋に停車します。 帰省時にはよくソニックで通るこの駅ですが、乗っている列車が違うと外のイメージも違う感じに見えてしまいます。 1分の停車の後、次の停車駅の小倉を目指して出発しました。
中津発車時点ではまだなんとか見えていた陽もいつの間にか沈んでおり、西小倉から鹿児島本線とも合流して薄暗くなっていった小倉駅に到着。 隣には普段見かける813系が停車しており、ちょうど帰宅の最中と見られる方も多く見られました。 その次の門司では、熊本からやってきた「はやぶさ」と連結し12両になりました。
門司では国鉄色編成同士で並びました。(19:08)
それから機関車もEに変わって、本州と結ばれる関門トンネルを抜けます。 下関では再び機関車が交換され、下関まで乗務してきたJR九州の車掌がJR西日本の車掌に引継を行い、いよいよ本州へと突入となりました。
乗務員交代の一コマ。(19:23)
下関を出て、落ち着いてきたところで中津駅で購入した食料をいただくこととしました。
関係ないことではありますが、おにぎりの製造表記を見てみると、なんと地元の工場での製造・・・。ちょっと驚きました・・・（＾＾；
その後、柳井付近でカメラの電池を充電セットし、明日に備えて、早めの就寝とすることとしました。
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