樽見鉄道セメント貨物撮影記 |
2006年3月25日(土) |
この日は5:00に起床。
ぱぱっと食事を済ませて、荷物の確認をして、5:30、家を出る。
5:45には浜松駅に着いたので、1055レ、1057レを撮影することができた。
▲1055レ。(05:54:34)
▲1057レの貨車流し。(05:59:32)
▲FZならではの構図(ぉ(06:00:58)(Exif情報参照で分かります)
・5101F 特別快速 大垣行き
06:07発 浜松
↓
06:50発 豊橋
↓
07:37着 名古屋
この撮影記では、最初に清洲まで向かうので、この列車には浜松からは、名古屋までの乗車。この浜松直通の快速系統は、新幹線の次なる手としては非常に便利な列車である。
列車の出発1分前に静岡から来る普通列車の接続でE331系さんと会う。さらに新所原からは、調査中さんと会う。ここから、本格的なオフ会は始まる。
休日運転では、この列車は豊橋には15分停車をするのだが、EF66牽引の52レが停車中に通過するので豊橋で車両をいったん出て、撮影をすることに。
▲4号機での通過でした。(06:47:12)
この貨物を撮影後、車内へ戻る。浜松から座っていた座席は埋まっていたので、デッキ付近で立つことに。7:37、名古屋に到着。ここからは普通列車に乗り換えて、清洲まで行く。
・3111F 普通 岐阜行き
07:45発 名古屋
↓
07:52着 清洲
名古屋から清洲までは7分間の乗車。乗車時、やけに乗客が少ないと思ったら、名古屋始発の列車でした。
清洲では予定では45分ほどの撮影。名古屋(タ)-稲沢間ならたくさん貨物が来ると思って、ここについてはまったく調べてこなかったのだが、実際、定刻で来てたのは1本だけ(^^;
やはり、どこも調べておく必要があるんですね。。。。。
▲遅延貨物。列番は不明です(08:02:53)
▲66原色が通過!被り寸前でした^^;(08:08:22)
・3117F 普通 岐阜行き
08:37発 清洲
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08:44着 尾張一宮
清洲ではほとんど貨物を撮影できずに、08:37の普通、岐阜行きで尾張一宮へ移動。
尾張一宮での目的は、岡山機関区のEF65が牽引する「3865レ(専用貨物・化成品)」と、この日は特急色青プレの1062号機で運転される、美濃赤坂からの「5780レ(石灰石輸送)」を撮影することである。
本来なら、稲沢には西浜松から出発したCTセメントタキが見られるのだが、なぜかどこにも見えない・・・・・・・・
08:44、尾張一宮に到着。撮影予定の場所はフェンスがあったが、網目が大きかったので、撮影にかなり苦をするほどでもなかった。
▲キハ85系によるひだ号。(09:03:09)
▲683系によるしらさぎ号。(09:09:57)
▲停車中の後追い。(09:10:45)
しかし、3865レはウヤだったのか、結局こなかった。残念。
今度は、5780レを撮影するために駅の撮影ポイントを変更。
この撮影ポイントで本番への練習をします。
▲キハ85系「ひだ」の後追い(09:57:50)
▲EF66 125による7090レ。(09:58:49)
▲313系300番台(後ろ、311系)新快速。(10:02:34)
▲5780レは所定通りのEF65 1062!(10:14:20)
5780レは所定どおり、EF65 1062で来て、一同満足。
早速、次の撮影場所、大垣へと移動となる・・・・・
・5113F 特別快速 大垣行き
10:25発 尾張一宮
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10:44着 大垣
尾張一宮からは大垣までは313系で移動。20分間の乗車となった。本来なら、6番線から先の留置線(?)には機関車があるはずだが・・・・・
10:45、大垣に到着。ここから駅の改札に向かう。
ここで相鉄本線・いずみ野線さん(サイトはこちら)と会う。実に半年ぶりではないだろうか。
彼は後日、名古屋に所用でお金を使うということでここでは、駅だけで同行となったが、久しぶりの再開となることができた。
・15レ ワンマン 樽見行き
11:08発 大垣
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11:37着 本巣
ここからは樽見鉄道に乗車して、本来は横屋で下車、撮影地へ向かう予定であった。
が、列車に乗車して、しばらくして運転士が乗務してくると、「貨物列車撮るの?」と聞かれる。
「はい」と私たちが答えると、運転士はこう教えてくれた。
「今日は貨物列車は走らないよ」
これを聞いた僕たちは、その後の運転士さんの勧めで、本巣へ行くことにした。
既にに東大垣-横屋間の撮影地で待ち構えていたMMM12さん(サイトはこちら)に、私たちはジェスチャーで教えることにした。彼は果たして、気づく事ができたのだろうか。そして、撮影地へ行くことができず、申し訳ないm(_ _)m
途中、北方真桑〜糸貫間には新しくできるショッピングモール「モレラ岐阜」の近くにできる、「モレラ岐阜」駅の開業に向けた準備がされていた。
11:37、本巣へ着く。30分間の乗車だった。
ここでは私たち以外の貨物列車目的で下車する人は多かった。
▲本巣駅にて(11:42:42)
▲本巣駅の待合室付近 (11:44:04)
本巣からは樽見鉄道の車両たちが歩いていける程度にあったのでそこを散策することにした。
▲TDE10 1。すでに休車状態でした。(11:51:32)
▲うすずみ号の貨車と、うすずみファンタジア号の客車。車両が錆びてます・・・・(11:57:43)
▲ハイモ295-516。(12:07:33)
▲DE10 1516が部品取りの廃車状態で置かれてました。
中央の車両はスイッチャーのようです。(12:16:52)
▲こちらはDE10 1519。(12:17:41)
ここから一行は近くに見えた「住友大阪セメント」まで歩くことにする。
が、歩いても歩いても工場が近ずいているようには見えない。乗車列車の都合もあったので、結局、途中で諦めて、駅へと戻ることに(苦笑)
▲工場への専用線が続いています。(12:32:06)
▲本巣駅付近へと戻ってきました。(12:56:47)
▲帰りの車両は行きの車両と同じでした(13:08:30)
・22レ ワンマン 大垣行き
14:15発 本巣
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13:44着 大垣
本巣から大垣までは行きと同じ、30分の乗車。車内は冷房を効かせていなかったのでとても暑かったです(汗
▲降車駅証明のきっぷ。デザインは各私鉄のものと同じ。(13:46:36)
・5232F 新快速 浜松行き
13:55発 大垣
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14:30着 金山
大垣ではいったん改札を出て、昼食を手早くに調達、13:55に出る新快速の浜松行きに乗車して金山へと向かう。都合で浜松へと戻るE331系さんの見送りと、中央線乗換えが目的である。
金山到着後、乗り換え時間がないので、急いで改札を出て、E331系さんを送る。
E331系さん、お疲れ様でした。ここからは私と調査中さんだけとなる。
金山からまた、JRホームへと入り、今度は中央線を撮影するため、神領へと向かう。高蔵寺方面の車両の乗客が多いのに対し、名古屋方面は少なかったのが印象に残った^^;
乗車前の時間つぶしで私は名鉄をちょっと流して練習していた。
▲2200系 特急 中部国際空港行き(14:40:35)
シャッター速度は1/13secです。
▲6000系 普通 東岡崎行き(14:45:25)
こちらも1/13secです。
・3631M 普通 多治見行き
14:56発 金山
↓
15:19着 神領
金山から、普通列車に乗って、今度は神領へと向かう。
途中、新守山で特急「しなの」の通過待ちをしたのだが、新守山到着後、1分程での通過だったので、遅れていたのか、それとも元からこういうダイヤなのか、「余裕のない路線だなぁ」と思わせるものであった。
15:19、神領到着、降りる。
ここからは1時間ほど、中央線の撮影をする。
▲いきなりしなの号の通過。(15:35:03)
▲オール313系1500番台の名古屋行き快速。(15:37:34)
▲5870レの通過!(15:47:29)
神領はこれにて撤退。残念ながら、最後のセントラルライナーは失敗してしまったのだが、オール313系1500番台や、ロクヨン貨物(更新色だったが)が撮影できて満足できた。
・3633M 普通 多治見行き
16:04発 神領
↓
16:07着 高蔵寺
これから、名古屋に戻る予定であったが、神領の時点では座席に座れないかもと思い、高蔵寺から乗車する作戦に。高蔵寺では普通列車の名古屋行きがすでに停車していたが、見送った。
・5620M 快速 名古屋行き
16:18発 高蔵寺
↓
16:43着 名古屋
この列車はオール211系5000番台のマイナーな列車で到着。この車両で名古屋へと向かった。
16:43、名古屋に着く。すぐにやってくる大阪直通のしなの号を撮影するため、5・6番線へ。
▲やはり5番線停車の岐阜行きと被りました(苦笑)(16:52:16)
これのあと、大府からのフライアッシュや川崎貨物からの3363レを撮影するため、7・8番線へ。
▲今回のダイヤ改正でEF210からEF66に変更となりました。(17:05:29)
▲3363レ。EF65 1076牽引でした。(17:41:01)
このあとも、名古屋駅構内をうろうろと移動して、撮影。
▲113系の快速中津川行き。中央線113系は快速運転も健在です(17:45:46)
▲しらさぎ号。(17:55:58)
▲117系の新快速!すっかりこの運用を忘れてました(^^;(18:03:51)
▲しらさぎ号の回送。(18:18:43)
・5122F 特別快速 浜松行き
18:27発 名古屋
↓
19:45着 浜松
ここで私たちはいつもの乗車経験を生かそうと、列車乗車15分前から列に並んでいた。
しかし、窓側乗車の客のほとんどが名古屋を通して乗車する人だったため、私だけが座れてしまう結果に。ちなみに、金山発車時点では、通路は人で溢れていた。
安城から、小さな子供連れの親子が乗車してきたので、私はその席を譲ることに。安城発車の時点では少しは空いてはきていたので調査中さんのもとへ。調査中さんが鉄道ファンの一人と思われる方と会話をされているようで、誰かと思えば、新居町停車さんであった。
私は豊橋からは西浜松のセメントタキの両数などを確認するために同じ車内ながらも、別れることに。調査中さん、お疲れ様でした。
19:45、浜松に到着。ここからは自転車をこいで自宅へと戻った。 |
オフ会に参加したE331系さん、調査中さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
ちなみに、稲沢で見えなかったセメントタキは樽見鉄道本巣ではなく、三岐鉄道東藤原へ向かっていたようです。 |
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