2008年4月5日 後編(2008年春 山形旅行記) |
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2008年4月5日 後編 |
・1435M 普通 新庄行き 13:34発 山形
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14:41着 新庄
出発5分前に改札に入り、出発を待つ701系に乗ると、車内は高校生で混み合っていました。。中学を卒業して高校生になる前の僕は、まさか高校がもう始まっているとは思わず、ビックリでした(^^;
もちろん座るところもなく、ずっと立ちのまま新庄まで向かいました。 まぁ、徐々に混雑もなくなり空席も出たのですが、前面展望がしたかったので・・・(笑)
やがて新庄に到着すると、陸羽西線・奥羽本線のホームにはこれまで見たことのない帯の701系やキハ110が停車しており、陸羽東線のホームにはすでに「おもいで湯けむり号」が停車し、出発を待っていました。
出発待ちの「おもいで湯けむり号」。(14:50)
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種別サボ入れには専用サボが。(14:53)
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・8728D〜8530D 快速おもいで湯けむり号 仙台行き 14:57発 新庄
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18:19着 仙台
新庄での乗り換え時間は15分程度だったので、しばしのやや長めの乗り鉄対策で飲料の購入もしてから、車内に乗り込みました。座席は転換リクライニングシート。車外イメージこそは、かつての修学旅行列車を思わせるようにしているようですが、車内はかつて使われていた快速「南三陸」のままのようです。
「おもいで湯けむり号」は定時で新庄を発車し、ゆっくりと列車は進路を東へと進めます。
最上でキハ110と交換です。(15:26)
途中の停車駅、最上では定期普通列車のキハ110と交換。車体は陸羽東線専用のカラーをまとっていました。
その先の停車駅、鳴子温泉でもキハ110と並びます。ここで5分程度停車したのですが、キヨスクが設置されていたので、少しだけ途中下車して、お菓子を購入しました(^^;
鳴子温泉駅にて。(15:58)
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周りはほとんど森な沿線です(16:03)
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畑や山の間を進む陸羽東線の車窓を、そして気動車のエンジンと時折列車らしく心地よい程度に揺れる車内でまったり過ごすこと、さらに約1時間半で小牛田に到着。ここで5分ほど停車してから、いよいよ仙台へ向けて東北本線を駆け抜けていきます。
陸羽東線では出さなかったような95km/hでの爆走シーンもしばらく維持するようにして走りますが、仙台到着前の最後の停車駅、松島では10分の停車時間を置き、気仙沼からの快速「南三陸」に道を先に譲ります。それから「おもいで湯けむり号」もラストスパートをかけ、18時19分にいつの間にやら日も暮れた仙台駅に到着。
5〜6分ほど停車して折り返し回送列車として引き上げていきました。
ここでしばらく一緒に居てくれたExtreme氏とはお別れ。「はやて」に乗って浜松へと帰られました。
本当にお疲れ様でした。
・833M 普通 山形行き 18:47発 仙台
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20:11着 山形
仙台からはいつのまにやら復帰している仙山線で山形へ戻ります。
帰宅ラッシュの影響か、車内には座るスペースはもちろんなく、ドア付近に立っていました。
愛子のあたりで人がドッと降りて、それから座席に座って寝てると・・・ いつの間にやら山形到着(汗
とっとと宿にもどって、明日に向けての支度をしてから寝ました。
明日はいよいよ帰宅となります・・・。
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